最近ソルトルアー五目釣り(ライトゲーム)でスプーンを使うことが多くなった。
竿一本持って漁港やゴロタ浜で投げれば手軽にアジ、メバル、カサゴ、小型の青物、ベラ、キジハタ、ソイ等様々なものが釣れる。
主に使用するスプーンの重さは主に5g前後でライトゲーム用のタックルで問題なく使える。
メタルジグではなくなぜスプーンなのか?
もちろんメタルジグでも釣れるが、メタルジグは比重が重いので根掛かりが多発してしまう。
メタルジグに比べスプーンは意外に根掛かりが少ない。
そしてメタルジグに比べ、スプーンのゆっくりただ巻きした時のアピール力の高さや、ゆっりりヒラヒラと落ちていく動きが有効な時が多々ある。
特にメバルやカサゴ、キジハタ等の根魚にはメタルジグよりスプーンの特性が有効だと感じる。
逆にアジや小型の青物にはメタルジグに軍配が上がる時がある。
適材適所と言ってしまえばそれまでなのだが、今回はスプーンの有効性について書いてみた。
下の動画はメタルジグで反応がない時に5gのスプーンを投げて、カサゴとベラが釣れた時のもの。
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